男性の父親、もしくは男性本人が挨拶をします。
結納の口上とは違い、言葉遣いは堅苦しくありません。
進行役(男性の父親が行うのが一般的です)の音頭にあわせ乾杯します。
男性が両親の紹介をし、その後両親が自己紹介をします。
その後、女性側も同様に紹介、自己紹介をします。
婚約指輪や結納金、結納返しの品などを準備している場合は、料理が運ばれて中断されないよう食事の前に行います。
食事を楽しみます。その際にふたりから結婚式の場所や日取りの報告や相談をしたり、今後のスケジュールなどを話し合いましょう。
結婚準備をお手伝いいただくことへのお願いと、感謝の気持をふたりから伝えます。