略式結納プラン

お仲人様をたてずに、両家のみで結納を行うプラン(引き出結納あり)です。
会場を用意する場合も、新婦様のご自宅で行う場合も、結納品の準備やセッティング、進行まですべてサポートさせていただきます。

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両家顔合わせプラン両家顔合わせ結納式プラン

略式結納

略式結納の流れ

結納品の飾りつけ

結納を交わす部屋に男性とその家族が先に入り、上座に結納品を飾ります。その後、女性とその家族が部屋に入り、結納品を飾ります。

開会の挨拶

列席者全員が起立をし、男性側の父親が開会の挨拶をします。終わったら一同深く一礼し、着席します。

男性側から女性側に結納品を納める

男性側の母親が結納品を台ごと持ち、女性本人の前に置きます。それから男性側の父親が口上を述べ、深く一礼します。女性側は軽く礼を。

女性側が目録に目を通す

結納品のなかから、女性本人が目録をとり、目を通します。その後父親、母親の順に同様に目を通し、女性本人が台に戻します。

女性側の受書を男性側に渡す

女性の母親が贈られた結納品をあらためて上座に飾り、受書を男性本人の前に置きます。男性本人は受書に目を通し、お礼を述べます。

女性側から男性側に結納品を納める

3の手順と同様に、女性の母親が結納品を男性本人の前に置きます。引き出結納をしない場合は手順6~8は省き、結びの挨拶となります。

男性側が目録に目を通す

結納品のなかから、男性本人が目録をとり、目を通します。その後父親、母親の順に同様に目を通し、男性本人が台に戻します。

男性側の受書を女性側に渡す

男性の母親が贈られた結納品をあらためて上座に運び、受書を女性本人の前に置きます。女性本人が受書に目を通し、お礼を述べます。

結びの挨拶

男性の父親が結びの挨拶とお礼をのべ、女性の父親が返礼として挨拶をします。一同深く礼をして、結納式は終了です。